第3回「マンドリン・アンサンブル、集合!!」コンサートに出演します。
第3回「マンドリン・アンサンブル、集合!!」コンサート/オザキ譜庫管理員会主催に出演します。2019年の第2回には、SARAというDuo名で出演したのですが、次回第3回は、AriaBellaとして、同じマンドリンDuoで演奏予定です。
募集要項↓ はこんな感じです… アマチュアのコンサートとしてはちょっとマニアックなプログラムになりますが、マンドリン本来の響きが楽しめます。入場無料。
《募集要項(抜粋)》
・日時 2020年3月22日(日曜) 14:00開演予定
・会場 大阪南YMCA ライブラリー・スペース
・募集団体 最大8団体(超過の場合は抽選とさせていただきます)
・演奏時間 15~20分程度(入退場時間を含みます)
・演奏形態 指揮者なし 重奏から六重奏までのマンドリン・アンサンブル
注意① 一つのパートを2人で演奏することも可とします。
注意② ギター・コントラバスが入った編成も可、ピアノ伴奏は不可。
・演奏曲 マンドリン(同系楽器や同アンサンブルの為を含む)の為に書かれた作品。
(ヴァイオリン等を想定して書かれた曲の編曲作品等は御遠慮下さい)
ちなみに、AriaBellaがエントリーしている曲は、
①Es wollt’ en Schneider wanders/Michael Kubik
②Variation uber Im Marzen der Bauer/Michael Kubik
③Scherzo minusolo/A.Amadi
です。①②は、現代作曲家M.Kubikの曲。
①は、変拍子が面白い曲ですが、合わせが厄介で手間取っています。特に最終ヴァリエーションのduo奏法×2パートが難しい… が、2人で合わせる度に、面白い発見があり、仕上がりがどうなるか楽しみです。
②は、愛らしいメロディ、童謡?なのかな、小さな旋律を、ポルカやガヴォットなどなど、様々なヴァリエーションと奏法で繰り返し演奏します。こちらにも変拍子が使われています。 https://youtu.be/LoJ4_9zyfe4
③は、「海の組曲」などで有名なA.Amadiが作曲した、珍しい、マンドリン二重奏のための曲。Amadiテイストがマンドリン二本で楽しめます。
譜面画像の赤マーク部分が変拍子。
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