20190907〜Program09... ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル/フルートソナタ ヘ長調 4楽章
フルートとチェンバロのために書かれた曲。4楽章は、アレグロでジーク(12拍子の速い舞曲)です。
ドイツ出身のヘンデルは、イギリス王室に招かれ、王女に音楽を教えていました。
当時の演奏においては、低音だけが書かれた楽譜を使って即興的に伴奏を考えて演奏する「通奏低音」という伴奏スタイルが一般的で、通奏低音の練習を主な目的として作曲されたと言われています。
マンドリン×マンドリンの二重奏で演奏いたします。 (写真: 南海ルーテル教会 礼拝堂。今回の会場です。)
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